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EarthDay Tokyo 2006  緑ツナガル


4月22、23日の2日間渋谷代々木公園で恒例の
EarthDayが開かれている。


今回もネパール雑貨屋『アジアンプライド』の店主hiromixこと
Hちゃんに誘われて行ってきました。
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相変わらず平和な雰囲気の中色んな人が訪れていた。

日本人はもちろんの事、韓国人、白人、ラテン系の国の人々、
イスラム色の匂いのする人々。

みな良い笑顔で、楽しそうに色んなブースを覗いたり買い物をしたり食べたりしていた。
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ブラブラしてる内にHちゃんのお店にたどり着き、写真を撮らせてもらう。
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なぜかビールの差し入れをもらって再びブラブラする事にした。

それにしても人が多い、この年で迷子になってしまう有様だ。

このイベントに来ると気になって覗いてしまうブースがあった。
『動物愛護』のブースである。

今回大きく取り上げられたいたのは牛の問題だった。

北海道で搾られた牛乳が大量に生産されすぎた為に破棄されたのだと言う。
しかも牛はかなり無理をして乳を搾られたと書いてある。

似たような問題が過去にもあった。

どこかの農家がキャベツの値段が下がりすぎて配送代の方が高く、
赤字になってしまうと言う理由で大量に破棄していたのを報道で見た事がある。

食べ物が無い国もあれば食べられる物を捨てる国もある。
地球は場所によって本当に環境が異なるものだと思った。
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そんな事を考えながらとある場所でぼんやり立っていると、
一人の女の子に話しかけられた。

初めは人違いで話しかけられてると思い、人違いじゃありませんか?
と言おうかなと思ったら、記憶の片隅からその子が出てきた。

3年ほど前、カンボジアを旅していた時に出会った女の子だったのだ。
こっちは話しかけられても思い出せなかったのに向こうはよく覚えていたものだ。

その子いわく僕の顔は、1回見たら忘れへん顔や、との事らしい。

少し話していたが、彼氏も一緒にいるとの事だったので悪いと思い
早々に立ち去った。

僕は色んな人と偶然に再会する事が多い気がする。
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また世界のどこかで懐かしい人と偶然の再会ができるのではないか、
と思いながら帰路についた。
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by tk-cafe | 2006-04-23 02:19 | 日々のできごと | Trackback | Comments(12)

世界を廻る男

ペンギン村にはこんな男もいた。

名前は鈴木、年齢は僕の一つ上で某有名電気販売店を
退職し、旅に出た。

彼は世界一周の途中にいた。
日本を出て香港、マカオ、タイへと進み、インドシナ半島を1周した後シンガポール
までマレー半島を南下し、そこからインドへ飛んだらしい。

まさに深夜特急の道のりである。
しかもマカオで賭博にはまり日本円で20万円近くやられたらしい。
旅をする人間はどこか破滅的な面を持っている。

鈴木は子供のように笑いながらこの事を話してくれた。
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インドのバラナシから北上してネパールに入り、ポカラまで来た彼は27回目の
誕生日をポカラの山の上で朝日を全身に浴びて迎えた。
感動のあまり目が潤んだと言う。

誕生日をヒマラヤの山で向かえたのだから格別だっただろう。

ネパールからインドに戻りエジプトに飛ぶと鈴木は言っていたが、そういう話を
聞いていて自分にはとても真似出来ないな、と思った。

世の中にはすごい男がいるものだと思う。

旅をしているとこういう素晴らしくて衝撃的な出会いがあるから楽しいし、
止められない。

鈴木と二人でポカラの端にある湖に行った事があった。
日本でのこと、恋人のこと(修羅場的恋愛話)、将来のことなどを色々と話した。
普通ではありえないような長期間旅をして楽しんでるんだから
いつかツケが来るよな、という話もした。
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夕陽は沈み、夜の闇が早足でやってくる。


地球は廻っている。
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by tk-cafe | 2006-04-15 15:59 | ネパールの旅 | Trackback | Comments(4)

プロフィール

■名前 tk-cafe
■年齢 38歳
■生息地 近江ノ国

■自転車 
2013~現在 GIANT ESCAPE R3

■バックパック
2003~2013 ZERO・POINT 45L
2015~現在  Columbia HT45

■カメラ
2003~2005  OLYMPUS C-2Zoom
2006~2007.4 FUJIFILM FinePix S5200
2007.5~現在  CANON EOS KissデジタルX
2011.2~現在  RICOH CX4
2011.6~2013.6 Xperia arc
2013.6~2014.10 htc j one
2014.10~ iPhone6

■旅歴
1998年 沖縄本島
2001年 アメリカ
2003年 タイ×2 ベトナム ラオス カンボジア
2004年 タイ ネパール
2005年 八重山諸島
2006年 タイ インド マレーシア
2007年 台湾 チュニジア 八重山諸島
2008年 タイ キューバ カナダ
2009年 八重山諸島 沖縄本島
2010年 台湾
2011年 台湾 アルゼンチン チリ ウルグアイ 信州
2012年 台湾 タイ ラオス 長崎 鹿児島
2013年 伊勢
2014年 鳩間島 石垣島 福岡 金沢
2015年 タイ マレーシア
2016年 台湾 
2017年 台湾 仙台

※2017年7月更新

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by tk-cafe | 2006-04-15 02:21 | プロフィール

NHK放送、某先生の公演について

夜中のNHKでとある先生の講演が放送されていた。

内容はこんな感じである。

教え子の女子学生A子が援助交際、乱交を繰り返した挙句
HIVに感染してしまった。

その事実を知りやけになったA子は、HIVを自分にうつした大人達への
復讐の為、出来るだけ多くの大人達に感染させる事を誓った。
そして夜の街に繰り出し多くの大人たちを誘惑し、SEXを繰り返した。

A子のHIVは薬を飲めば抑える事の出来るタイプのHIVだった。
某先生はそれを彼女に電話で話した。

「君のHIVは今なら薬で抑えられる。 お婆さんになるまで生きる事だって出来る。
 だからいま君がそうやって色んな人間とSEXする事によって薬では抑えられない
 タイプのHIVに感染してしまうかも知れない。
 だからすぐにでもバカな事はやめるんだ。」

しかし、A子はその忠告を聞かなかった。

先生の思いは届かずA子は薬では抑えられないHIVに感染してしまった。

A子は斑点だらけの骨と皮だけの身体で苦しみながら死んでいった。

某先生は公演の終盤にこんな事を言っていた。
「人間は太陽の下で光を浴びながら仕事をして生きて行くものです。 
 夜の世界なんかに身を置いては絶対にダメだ。」
と。

今まで聞いてて「悲惨やなぁ」と思っていたが、ここに来て違和感が生まれた。

『人間は昼間生きてこそ素晴らしい』

そんな事を言うと夜に働いてる人間からしたらどうだろう。
夜になれば全ての人間が家に帰り、街が無人化した時どうなるんだ。

極端な話になるが、
まず夜勤のお巡りさんがいなくなるので治安が最悪になる。
人殺し、強盗、レイプ、親父狩り全てが次の日にやっと対処される。
火事が起きても自然に消えるのを待つか、朝に消防隊が来るのを待つ。
その頃には全て焼き尽くされた後だ。

レストラン、居酒屋、BAR、キャバクラも全て無くなる。
外食産業が成り立たない。

人間は欲望を満たす為に生きている。

その欲望を満たすにあたり、『夜』と言うのは不可欠だ。

美味しい料理を食べたい。
酒飲んで騒ぎたい。
大好きになった女を口説きたい。
いい女とSEXがしたい。

他にもたくさんある。

そういう欲望を満たす『需要』には満たしてくれる『供給』が必要なはずだ。
それを「人間は昼間働くべきだ」
という言葉で片付けられたのが気に入らなかった。

確かに先生の言う事もわかる。
大事な教え子が夜の街に繰り出した挙句HIVで死んでしまったのだから。

でも夜の街で働き、一生懸命生きてる人間もいるという事を忘れて欲しくない。
夜の世界で生きてる人間が全て『悪』と決め付けるべきではない。
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番組のエンドロールが流れる中、
夜の街をバックに先生は別の生徒と電話で話していた。


「生きてさえいれば良いんだよ、生きてさえいれば…。」



それに関しては本当にそうだと思う。
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by tk-cafe | 2006-04-09 22:45 | 日々のできごと | Trackback | Comments(7)

ポカラのガキ共への手紙

キミたちはポカラのダムの汚い水で大騒ぎをしながら
泳いでいましたね。

そして僕を見つけると「写真を撮ってくれ!」
の連発で大騒ぎをしてくれました。
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写真を撮るだけならまだしも少し臭う体で僕に触り、カメラを勝手に
いじくりまわし、挙句の果てにはミネラルウォーターを勝手に
飲みまくるなど好き放題してくれました。
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でもそれ以上にキミたちは純粋で屈託の無い笑顔を
見せてくれましたね。
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僕もキミたちも人生はまだまだ長いです。


いつの日かまた、ポカラの青い空の下で逢える事を楽しみにしています。


2006 4 4 tk-cafe
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by tk-cafe | 2006-04-04 20:51 | ネパールの旅 | Trackback | Comments(12)


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